小学生の頃、1年で最も
昼間の時間が長いのは
『夏至』と習いました

でもね、、、僕はずーーーーっと疑問なんです

たしかに教科書では『夏至』(6/21頃)と習ったけど、実際は
6月よりも7月とか8月頭の方が日が長いような気がしてならないんだ。
だって、7月の方が夜もずっと明るいじゃないですか
昨日友達と夕方17時前から飲んでいて

外はまだとても明るい



やっぱ夏だなぁと思いつつ、そんな話題を切り出したところ、
友達いわく,『それは夏至の方が日は長いけど、6月は梅雨空が多いから早く暗く
なるんじゃないか』と、論理的とも非論理的とも言えぬ仮説を立てるワケですよ

僕は、やっぱり納得出来ません。
どう考えても7月とか8月の方が朝しらけるのが早いような気がするし・・・
夜暗くなるもの遅いような気がする・・・
ここで注意しなければならないのは、
「気がする」というあくまで感覚的なものであること。
物事、「先入観」ってやつが時には事実を曲げてしまうこともあるから。
そこで昨日帰って来て、国立天文台のHPを元に調べてみました

6~8月までの日の出、日の入り時刻をプロットしてグラフを作ったのがこちら
うーーーーーむ、たしかに統計上は6/19~6/25迄が
「昼間の時間、14時間35分」
と最長でした。
夏至を中心とした前後数日間が、昼間の時間が最も長い日ということに。
やっぱり僕の錯覚なんだろうか。
皆さん、どう思いますか

本当に6/21が1年で1番,日が長いの

日の入りした後も真夏は日差しが強いから、「余韻の明るさ」が残っていて、昼間が長いと感じるだけなのかなぁ・・・
今日の「日の入り」は,18時53分です。
本当に暗くなるのは何時なのか、今日調べてみたいと思います。
おバカなTomokiでした(^^;