ともきの日記
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このブログのタイトル
“READY GO!”

爽快な歌詞とキャッチーなメロディラインが素敵な
LINDBERGの1990年の楽曲です。

この曲、大好きなんです。

あまり深く考えずにREADY GO!と人生突き進んで
行きたいものです!
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今日は【HOP】・【STEP】・【JUMP】ライブの第三弾
ついにLINDBERGが想い出の地“渋谷公会堂”に帰って来た。

思い返せば7年前の夏・・・
LINDBERGはオフィシャル的にはここで解散した。
もちろん、本当のラストは渋公ではなく、その4日後にファンクラブ限定で行われた
“渋谷TAKE OFF 7”が正真正銘のラストライブなのだが。

僕は、2002.8.24の渋公2002.8.28のTAKE OFF 7も両方行ったが、
渋公はあれ以来、実に7年振り。
LINDBERGと共に僕自身も7年振りの渋公というわけだ。
f45c8df5.jpg
渋公は、ネーミングライツで2006年に電通が命名権を購入、すぐにサントリーに転売され “C.C.Lemonホール”と名付けられたが、いまだに誰もが“渋公”と呼びます。
それはロックの殿堂として長年君臨してきた歴史がそうさせるのです。
それ以外の呼び方は、、、、無い。

今回一緒に行ったのは例によってGGメンバーはじめ、リンフェスファミリー、さらに僕の中高の同級生が1人。
彼は当然LINDBERGが一世風靡した同時代を生き抜いた友達なわけだが
なんと今回初めてのリンドバーグライブだった。
まさか、解散して、復活して、そして初めてリンドライブに行けるなんてね。
彼はライブ中、僕の隣で一緒に口ずさみ、拳を振り上げて楽しんでいた。
その姿が本当に嬉しかった

本当はもう1人、中高の同級生が隣に座る予定だったが、急遽どうしても行けない事情が出来て、来れなかった。
彼は僕と共に青春時代をリンドの追っかけをして過ごした盟友だから
何としても今回一緒に観たかっただけに・・・残念。

ところが、これで終わりじゃないということがライブ最後に発表される。

“今日は重大発表があります”
 (スクリーンが降りてきて、ヒント映像が流れる)

タマネギの映像が流れた瞬間。
僕は雄叫びを挙げた。

“うぉぉぉぉぉぉぉぉーーーー”

まさかまさかの日本武道館ライブ決定!!

来る9月28日(月)に武道館でライブをするとのスペシャル発表だった。
次は彼も連れて来なければ今度こそ一生後悔するな。

ライブ終了後は観客全員が興奮に酔いしれ、そしてホールの外に出ると渋公の
壁一面に武道館ライブのチラシ。
e22ebba7.jpg
しかも、今日これから先行予約開始!とのアナウンス。
なんてドラマチックな展開なんだ。

実は僕、今度の6/20にMR.BIGの復活ライブが武道館であり、プレミアチケットを持っていた。
それは、リンドの復活が決まる前に購入していたものだが、
武道館に行ったことの無い自分にとって、いつかは行ってみたいと長年思っていて大大大好きなMR.BIG、しかも武道館。これに決めた!という流れで。

ところが2月にリンドの復活が発表され、もしかするともしかするかも?と期待を込めてそのチケットは譲ったのです。
なぜなら、リンドで“人生初の武道館”を踏みたかったから。

その夢が叶うことになりました
神が舞い降りました
人生は最高にドラマチックです

充電完了しリフレッシュした翼が再び大空を駆け抜ける。
どこまでも高く、どこまでも遠く。
またまたLINDBERGネタです。

13歳でファンになってから約20年
不思議な気分です

14歳で初めてLINDBERGのライブに行ってトリコになり
その後“追っかけ”をやった時期も
15歳でコピーバンドを始めて、
16歳で初めてステージで『今すぐKiss Me』『BELIEVE IN LOVE』を弾いて
あれ以来この2曲はたくさん演奏してきた。

そして東京に出てきてたくさんの仲間とLINDBERG FESTAを立ち上げて
Cherryさん川添さんと共演させて頂いて
人生まだまだ上り坂
下る気配はありません

そりゃそうさ。
47歳でパワフルドラミングを見せてくれたCherryさん
気持ちさえあればいくつになっても輝けますから
もちろん努力も必要ですけどね。
そんなことを教えてくれたLINDBERGメンバーにはとても感謝しています。

さて昨日のLIVEの感想を1言だけ。

1曲目『LITTLE WING』
間奏明けで
『夢見る重さに負けちゃいけない。傷付く勇気を忘れちゃダメさ』の後
マキさんが
『忘れんなよー』とシャウト。

2002年の最後のLIVEで聴いたセリフがシンクロして一瞬で鳥肌が立ちました。
時が流れても忘れちゃいけない大事なものがあることを再認識。

人生、これからも仕事にバンドに家庭に全力投球していくことを誓います。
順序は家庭、バンド、仕事の順かな。

大事なもの、走り続けること、頑張り続ける気持ちを

忘れんなよー!!!!
一昨日のライブの興奮冷めやらぬまま、今日からお仕事です
まっ、もうすぐゴールデンウィークあと2日頑張れば休みだから^^;

ということで朝から仕事をして、昼休みに会社の売店に行ったのさ。
お茶とか菓子を買い込みに

すると、売店の中に僕が入って5秒した時
『それではリクエストです。LINDBERGでOver The Top

ラジオか有線放送か分からないけど突然LINDBERGが流れてきました。
会社生活10年で初めての出来事です

イントロが流れ、はっと気付くと僕は手を下から上へスイングしそうになっていました。
いかんいかん。ここは会社だ
われに返って、すんでのところで動き出しそうな手を押さえ
ぐっとこらえました(笑)

アルバムLINDBERGに収録されているバージョンでしたね。
ロスの乾いた空気でレコーディングされたもので、僕はあのサウンドに歌声
好きなんだけど、渡瀬マキさん的には喉の調子も悪く、あまり良い思い出ではないのかも知れない。

しかし、それにしても・・・
おとといLINDBERGの復活祭で1曲目に流れたOver The Topが
まさか今日会社の昼休みに売店で流れるとは

絶対、運命を感じます
人生はこんな素敵な出来事が起きるから楽しいんだ
2002年8月28日、LINDBERGの解散ライブが終わった時
もうライブを見ることは出来ないんだなぁ、と思っていたけど。。。

あれから6年半。

ついに今日、LINDBERG復活です
渋谷O-WESTに行って来ました。
O-WEST.jpg朝から寒い雨が降りしきる中、長蛇の列。
O-WESTと言うとリンドのVSシリーズで来たかな。
2002年にGOING UNDER GROUNDと対バンしたよね。たしか。
その後も川添さんが参加していたAi+BANDのライブで何度もこの会場には来ています。

43678731.jpg
まもなく入場開始!
興奮が徐々に高まっていきます。



いやぁ。それにしてもまた生のリンドに会えるとは...
感無量です。


1曲目はOver The Top
なんか夢を見ているようだったね。
Cherryさんや川添さんのライブはこの6年半ずっと見てきたからあまり違和感は無かったけど、
平川さんがギターを弾き、マキさんが歌って、ダーリン佐藤がキーボードを弾く。
やっぱりいいね。
なんて素晴らしいんだろう
好きになって良かったな。このバンドを。
そして、GGメンバーと今回リンフェス4でサポートしてくれるギタリスト“ほまれ”と
みんなでリンドのライブに行けたのが良かった

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